ブログ引っ越し/武器をとれ

大変長らくご愛願戴きました。
当ブログ「golbケイコヤオナ」ですが、お引越しさせていただく手筈と相成りましたのでお知らせさせて戴きます。

22の頃からここで駄文をタイプしては消し、タイプしてはまた消し、ようやくアップするという苦行を繰り返してですね笑、積み重ねて130投稿(と言っても130日/6年の怠け者)。
でもここでの修行?のおかげさまで「作曲の感覚で物を書く」ということが少しづつ出来る様になりライターとしてのお仕事も戴けるようになりました。

愛着の深いこのフォーマットですが、HPも音源も無いということもあってオーガナイズするイベントのブッキングに影響を及ぼしていることに気付いたんですよ。
つまり「ホームページも音源も無いくせに動画だけがある胡散臭い輩」という評価に繋がる可能性がある、と友人から聞かされまして。「それでこんなに対バンのアポ取りに苦労していたのか!くそが」と合点しましたのでとりあえずブログだけでも体裁を整えようという次第です。

引っ越し先は
http://naoyakoike.tumblr.com/
です。

独自ドメインくらいとれや!という声が聞こえてきそうですが笑、戦友の徳山にデザインをお願いしたので体裁という面に関しては十二分だと自負しております。

それではさようなら

                                                    • -

この気象的にも政治的にもフラフラになりそうな2015年の夏、テロリストから安保反対学生に至るまで共通しているのはプロダクトが「お洒落である」ということである。
つまりマック一台で全てが完了する(ような気がする)現代に於いて繰り広げられているのは、映画/美術/デザインが積み上げてきたノウハウ(モンタージュカットアップやフォントの美)が誰かのプロパガンダに易々と転用されてしまうという目を覆いたくなる信じられない事実なのだ。

そしてこの事実は音響システムがヒトラーの為に開発されたこと、ホッチキスが銃の機構を用いて開発されたということを改めて我々に突きつけてくる。
画家崩れのヒトラーを始めとするナチスの軍服がお洒落であることから若者の憧れであったことは意外と知られていない。
つまり平和の内は色恋沙汰の武器であった筈の「お洒落」は元々戦争の為の武器でもあったというわけだ。

そんなこともWW2以降忘れた人類はその武器をエンターテイメントや芸術の枠の中で磨き上げた。そしてあっという間にテロリズムや誰かの主義主張の道具として持って行かれたのだ。
マンハッタン計画に携わり自分を嘆いたアインシュタインの様に無念を感じるエンジニアは何処にいるというのだろう。少なくとも私の周りにそれを言及する様な者はいない。

今や武器は銃や剣や核では無い。
現代社会に於いてはpcやスマホが武器である。
「人を殺したくない」というデモが起こりながらも、同時にツイッターではみ出し者を集団で燃やして社会/精神的に殺してメシウマと叫びながらストレスを発散させる若者から老人。
銃無き武器社会である。

しかし我々はこの社会のタイムライン上にいる以上武器を平和の為に使うしかない。平和を掴むためには今も昔も戦うしかないのだ(戦わない、ということも含めて)。
そして私にとっての武器はこのPCとマイクとサキソフォンとジャズとそしてお洒落くらいである。
何も自分がスタイリッシュだ、と偉ぶっているわけではない。
そんな愚問をする奴は「セーラー服は戦闘服」という歌詞をよく考えた方が良い。

武器をとれ。
それは平和の為の武器だ。
それは音楽だ。政治をやる奴は音楽を知らなさすぎる。

君の武器をとれ。
もう戦闘は避けられない。



2015年8月10日
長崎に爆弾が落ちてから70年と1日

小池直也




8月予定

8月スケジュール


<へヴニーズ関連>

8/5,19(wed)
「ヘヴニーズブリッジ」
@仙川キックバックカフェ
スタート19:30
入場無料 要予約

定例教養イヴェント、ヘヴニーズブリッジです。毎週僕らのライブだけでなくバンドオーナーのマレさんが日本人の知らない日本の歴史やエピソードを伝えております。今時自国の教養無しで語る時事問題ほど無粋なものはないのであーる。ということで入場無料。


8/2,9,16,23(sun)
「サンデイアフタヌーンサービス」
@仙川キックバックカフェ
スタート15:00前後
入場無料

こちらは定例バラエティイベントでございます。休日に生演奏が無料で聴きながらカフェでのんびり。ああ何と羨ましいことか。ええと僕と来たら普段のんびりと言えば薄暗い場所が多いものですからたまにはカフェでデートなどと洒落こみたいだなんて思っております笑。ではのんびり屋の皆様是非。


8/15(sat)
HEAVENESE BRIDGE the 70th Trilogy Japan
終戦記念日SP』
@品川クラブeX
<昼の部>開場11:00 開演12:00
<夜の部>開場16:00 開演17:00
チケット:一般:前売¥3000/当日¥3500、小中高:前売¥1500/当日¥2000
※未就学児無料 ※いずれも+1ドリンク(500円)※全席自由
予約お問い合わせ: キョードー東京 0570-550-799
取り扱いプレイガイド:キョードー東京、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CNプレイガイド、楽天チケット
主催:キョードー東京/企画制作:コミティッド/企画協力:KWAN/後援:InterFM/協力:KICK BACK CAFE

8/26(wed)
『にっぽんだぁいすき展』
@白金台八芳園
開場18:00 開演19:00
チケット:一般:¥3500 ※未就学児無料
予約お問い合わせ:コミティッド 03-3326-8587

8/30(sun)
『京都BRIDGE HEAVENESE BRIDGE the 70th Trilogy Japan』
時間:15:30開場/17:00開演
場所:京都河原町三条クラブ http://yoyaku.sdx.co.jp/pc/shopinfo_45600.html
料金:一般:前売り ¥3000/当日 ¥3500
小中高:前売り ¥1500/当日 ¥2000
※ドリンク代別途 ¥500 未就学児童無料 全席自由
※チケットお問い合わせ コミティッド 03-3326-8587

<その他>

8/21(fri)
『桜JAM』
@甲府桜座カフェ
オープン19:00/スタート19:30
参加費 1000円
要Drink500円

・ホストバンド
古谷淳(p)
小池直也(as)
龍野充(G)
JUNKO(Bs)
山口学(Ds)from LFB

【桜ジャム】
日本だけならず世界各地、そして各方面からユニークなアーティストがライヴやパフォーマンスのため訪れる甲府中心街の桜座で4月からジャムセッションが催されることになりました!
対応ジャンルはロック、ポップス、ジャズやファンク、ヒップホップを始めとするブラックミュージック全般、ブルースなどなど。
楽器が弾ける方なら誰でも参加可能の愉快なセッションになっております。楽器を始めたばかりの方やセッション初心者の方でもホストバンドがしっかりサポートしますので安心です。
もちろん観戦のみの方も大歓迎!様々な情報交換や交流、出会いの場、そして単純にエンターテイメントとして楽しめる空間にしていこうと思いますので皆様お楽しみに。

問い合わせ
090-6155-9628 桜座
メ−ルにて予約受付中
小学生、中学生無料!(父兄同伴)

7月予定

7月スケジュール



<へヴニーズ関連>

7/15,22,29(wed)
「ヘヴニーズブリッジ」
@仙川キックバックカフェ
スタート19:30
入場無料 要予約

定例教養イヴェント、ヘヴニーズブリッジです。毎週僕らのライブだけでなくバンドオーナーのマレさんが日本人の知らない日本の歴史やエピソードを伝えております。今時自国の教養無しで語る時事問題ほど無粋なものはないのであーる。ということで入場無料。


7/5,12,19,26(sun)
「サンデイアフタヌーンサービス」
@仙川キックバックカフェ
スタート15:00前後
入場無料

こちらは定例バラエティイベントでございます。休日に生演奏が無料で聴きながらカフェでのんびり。ああ何と羨ましいことか。ええと僕と来たら普段のんびりと言えば薄暗い場所が多いものですからたまにはカフェでデートなどと洒落こみたいだなんて思っております笑。ではのんびり屋の皆様是非。

7/5(fri)
『Andrae Crouch tribute chapter1 The Bridge ―明日への架け橋』
@品川インターシティホール
オープン16時/スタート17時
一般前売り 5,000円 小中高前売り 2,500円
※未就学児無料 ※いずれも+1ドリンク(500円)


<その他>

7/10(fri)
『桜JAM』
@甲府桜座カフェ
オープン19:00/スタート19:30
参加費 1000円
要Drink500円

・ホストバンド
古谷淳(p)
小池直也(as)
龍野充(G)
JUNKO(Bs)
山口学(Ds)from LFB

【桜ジャム】
日本だけならず世界各地、そして各方面からユニークなアーティストがライヴやパフォーマンスのため訪れる甲府中心街の桜座で4月からジャムセッションが催されることになりました!
対応ジャンルはロック、ポップス、ジャズやファンク、ヒップホップを始めとするブラックミュージック全般、ブルースなどなど。
楽器が弾ける方なら誰でも参加可能の愉快なセッションになっております。楽器を始めたばかりの方やセッション初心者の方でもホストバンドがしっかりサポートしますので安心です。もちろん観戦のみの方も大歓迎!
様々な情報交換や交流、出会いの場、そして単純にエンターテイメントとして楽しめる空間にしていこうと思いますので皆様お楽しみに。

問い合わせ
090-6155-9628 桜座
メ−ルにて予約受付中
小学生、中学生無料!(父兄同伴)

戦果報告





いつのまにやら「上海の夜♭2」「火と風#17」と終わってしまいました。
もう言わずもがなですが全てが素晴らしくもう感無量な時間だったわけです。来れなかった皆々様は残念でした。

[上海の夜dffセットリスト]
1.即興a
2.Invocation(菊地成孔)
3.第七官界彷徨
4.シャッターシティブルース
5.109-3(ft.レオナ)
6.ポルターガイスト(椎名林檎)
7.デコレイションオーヴァードライヴ(ft.レオナ)
8.ソルトピーナッツ(ft.PONY)
EN.イージードゥーダンス(小室哲哉)

[火と風#17サウダーヂトリオ・セットリスト]
1.即興y
2.109-3(ft.Masumi)
3.第七官界彷徨
4.シャッターシティブルース
5.ポルターガイスト(ft.Masumi)
6.デコレイションオーヴァードライヴ(ft.Masumi)
7.ソルトピーナッツ(RIPオーネット)
8.イージードゥーダンス

両企画でフィートしたアライヴペインティングの中山晃子ちゃんと「火と風」に富士吉田テキスタイルシーンを代表して参加してくれた高橋佑佳ちゃんには心から感謝であります。私には無いものを補完してもらえるひとときというのはとても嬉しいものであります。
オーネットコールマン、ガンサーシュラーが天に召される時代です。新しいものを創って行かなければ彼らに顔向けできませんからね。
前に進み続けていかねば。

「火と風#17」予告

6/12(金)
@甲府カフェモアラ3F空きテナント
オープン19:00 スタート19:30
前売¥2000 当日¥2500+1d&1ツイート

第一部【トークセッション】
甲府ローカル美術手帖
キュレーター:鯉淵崇臣
小林純(甲府のまちの芸術祭)
宮川史織(depot)
田切浩(甲斐の匠おだぎり)

第二部【ライヴインスタレイション】
小池直也サウダーヂトリオ
ft.中山晃子+Masumi (from maestro lady)

終演後【アフターパーティ】
「山&林」@甲府カフェモアラ
22時頃〜参加自由(要1オーダー)


注1)前売は先着50名ですので予約はhitokaze_info@yahoo.co.jpへお名前と枚数を送信いただくか、こちらのページで参加をクリックしてください。

注2)今回はオールスタンディングになります。休憩所、インターバルも設ける予定ですがご了承のほどよろしくお願いします。




【予告】
お待せ致しました!
オールヤマナシ音楽パーティ「火と風」もおかげさまで17回目でございます!!

今回インサイドヤマナシ枠の第一部は音楽家ではなくアートの分野でユニークなプロジェクトを展開されているプロデューサー諸氏をまとめて招聘したトークセッションであります!

キュレーター鯉渕さん、「甲府のまちの芸術祭」の小林さん、地域ビジネスとクリエイターをつなげる企画制作DEPOT主宰の宮川さん、「甲斐の匠おだぎり」の小田切さんが集合。いやークラクラしますねー笑

古典派-ロマン派-印象派という言葉が示した通りアートは音楽よりも時代を先取るということは言わずもがな。
東京に見られない甲府の「シャッターシティ」で今何が起きているのか、そしてこれから何が起こるのか、といったことをご紹介&徹底討論のしゃべり場!!

アウトサイドヤマナシ枠の第二部は笛吹市の笛吹き、小池直也が率いる日本ジャズのブランニュースクール、小池直也サウダーヂトリオのライヴインスタレイション。
東京からアライヴペイントの中山晃子とビバップダンサーのMasumiを召喚して挑む日本ローカル最先端。

また、今注目の富士吉田テキスタイル界隈から高橋佑佳を招いてアライヴペインティング投影様の白い布をご提供戴きます。
当日は販売ブースも設けますので要チェキです。

会場は今回もカフェモアラ3Fの空きテナント。
東京でこんなことしたら通報と壁ドン(昔の用法)の応酬でメンタルがすぐにやられちまうぜ!笑

そしてタイトルに引用した山内マリコさんの小説タイトル(皆様必読のこと)の通り主宰小池を抜いた出演者全員であなたを迎えに行きます。
何故なら小池は運転免許を持たぬが故、いつでも助手席担当の迎えに来てもらう側だからであります。

さて、それでは山梨産のアートが勢ぞろいするこの夜をお楽しみに。
ここが山梨の最先端。

6月予定

6月スケジュール



<へヴニーズ関連>

6/3,10,17,24(wed)
「ヘヴニーズブリッジ」
@仙川キックバックカフェ
スタート19:30
入場無料 要予約

定例教養イヴェント、ヘヴニーズブリッジです。毎週僕らのライブだけでなくバンドオーナーのマレさんが日本人の知らない日本の歴史やエピソードを伝えております。今時自国の教養無しで語る時事問題ほど無粋なものはないのであーる。ということで入場無料。


6/7,14,21,28(sun)
「サンデイアフタヌーンサービス」
@仙川キックバックカフェ
スタート15:00前後
入場無料

こちらは定例バラエティイベントでございます。休日に生演奏が無料で聴きながらカフェでのんびり。ああ何と羨ましいことか。ええと僕と来たら普段のんびりと言えば薄暗い場所が多いものですからたまにはカフェでデートなどと洒落こみたいだなんて思っております笑。ではのんびり屋の皆様是非。


<その他>

6/5(fri)
『桜JAM』
@甲府桜座カフェ
オープン19:00/スタート19:30
参加費 1000円
要Drink500円

ホストバンド
古谷淳(p)
小池直也(as)
龍野充(G)
JUNKO(Bs)
山口学(Ds)from LFB

【桜ジャム】
日本だけならず世界各地、そして各方面からユニークなアーティストがライヴやパフォーマンスのため訪れる甲府中心街の桜座で4月からジャムセッションが催されることになりました!
対応ジャンルはロック、ポップス、ジャズやファンク、ヒップホップを始めとするブラックミュージック全般、ブルースなどなど。
楽器が弾ける方なら誰でも参加可能の愉快なセッションになっております。楽器を始めたばかりの方やセッション初心者の方でもホストバンドがしっかりサポートしますので安心です。もちろん観戦のみの方も大歓迎!
様々な情報交換や交流、出会いの場、そして単純にエンターテイメントとして楽しめる空間にしていこうと思いますので皆様お楽しみに。

問い合わせ
090-6155-9628 桜座
メ−ルにて予約受付中
小学生、中学生無料!(父兄同伴)


6/12(fri)
『火と風#17 -此処は退屈迎えに来て』
@甲府カフェモアラ3F空きテナント
オープン19:00 スタート19:30
前売¥2000 当日¥2500+1d&1ツイート

第一部【トークセッション】
甲府ローカル美術手帖
キュレーター:鯉淵崇臣
小林純(甲府のまちの芸術祭)
宮川史織(depot)
田切浩(甲斐の匠おだぎり)

第二部【ライヴインスタレイション】
小池直也サウダーヂトリオ
ft.中山晃子+Masumi (from maestro lady)

終演後【アフターパーティ】
「山&林」@甲府カフェモアラ
22時頃〜参加自由(要1オーダー)


注1)前売は先着50名ですので予約はhitokaze_info@yahoo.co.jpへお名前と枚数を送信いただくか、こちらのページで参加をクリックしてください。

注2)今回はオールスタンディングになります。休憩所、インターバルも設ける予定ですがご了承のほどよろしくお願いします。


6/27(sat)
桜座10周年興行
@甲府桜座
オープン14:30/スタート15:00
前売3000円/当日3500円
三日間通し券7,000円

田中泯
大友良英
スガダイロ−
LFB
dff

andmore

呟く怪物




最近ツイッターをまた更新しはじめました。
短文を連発するよりも断然長文派なのですけれども、ツイッターで情報を小出しにしていないとツイッター批評家にやられちまいますので仕方なしと引っ張り出された次第であります。久々にツイッターアプリを開いて面白いことを呟くのって難しいなあと悪戦苦闘しているといきなり映画評論家の町山さんからリツイートされ確変か、と思わず突っ込みたくなるほどの通知をじゃかじゃか着信しまして夜も眠れませんでしたよ笑。なななんだ、とチェックしましたところ菊地さんと町山さんのビーフ合戦についてちょっと呟いたことを町山さんが拾い食いされた模様。

菊地成孔の映画ディスとか論争は彼のプロレス好きから来るマイクパフォーマンス的炎上ステマなんだよね基本的に。ミュージックマガジンにぶちギレしてたときも自分のライヴの物販で平積みにして売ってたし笑>
<それもわからず「菊地成孔のセッション評興味深い」とか言ってる文化人とか批評家気取りはちょっと目眩まされてるか小者。ああいうのは猪木とか長州力のMCみたく「やっちまえー」とか「ひっこめー」とかやって楽しむものなのよお!!!笑>

というツイートなんですけども、これ全然菊地さんディスじゃないですからね、まず。文章を理解もせず雰囲気でマイノリティに加勢してインテリぶってる野良犬どもに噛みつくドブネズミなわけです笑。映画は未見ですけれども、このつぶやきの件に関して僕の立場は基本的に親菊地(ジャズ派)です。それに僕は恐らく1987年生まれの若僧で一番菊地さんの文筆、音楽に対して分析している者のひとりだと勝手に思っているほどで狂おしいほど彼のクリレイションを愛しています。
んなことはこのツイート文見ればわかる筈なんですが。何故か菊地さんの悪口を叩いている訳わからん小僧呼ばわりされるものですからたまったもんじゃない笑。それに次の「上海の夜」ではダブセクステットのカヴァーやりますしね。恐ろしや恐ろしや。
本当にこれからのクリエイターはネット言論との戦いは不可避でしょう。特にキャプションに拘らない音楽家は相当に天才でない限り。インテリジェンスと忍耐が試されるでしょう。(こわいわー笑)。

さてGWを終えまして、ここから一気に鬱発症される方も増えると思うのですが私ときましたら仙川でライヴやら下北で茜空さんとのライヴやらインタヴュー取材やらテープ起こしやらで右往左往しとりました。最近段々とライティングの仕事も増えてきまして嬉しい限りです(とは言えまだ暇なのでお仕事くださいませ)。

それから僕のライティング志向の足掛かりになりました「甲州最前線」の最新インタヴュー(第13回)も公開されています。是非ご覧ください。
http://www.koshusaizensen.com
これも始めた当初は全く理解を得られず、それに関しこちらも何故理解してもらえないかを理解できないという不思議な状態になったことをよく覚えていますが笑、地方創生元年の2015年ようやく価値がわかりやすい形で浮かび上がってきた感があります。
出来うる限り更新して行きたいと思いますのでひとつ応援よろしくおねがいします。


28歳へカウントダウンに入りましていよいよな感じです。それでは。